2015年3月に夫と2人でロンドンを訪れた際、イビスロンドンアールズコートに宿泊しました。
当時の記録をもとに2019年7月に情報を更新、執筆しています。
一泊1万円ほど。
宿泊費の高いロンドンでは格安のホテルになります。
卒業旅行シーズンの3月に行ったら、日本人の学生さんが多かったです。
- イビスロンドンアールズコートホテルはこんな方におすすめ
- イビスロンドンアールズコートホテルの立地
- イビスロンドンアールズコートホテルの部屋
- イビスロンドンアールズコートホテルの朝食
- イビスロンドンアールズコートホテルその他
イビスロンドンアールズコートホテルはこんな方におすすめ
- 中心街でなくてもいいのでホテル代はおさえたい
- 駅から近いほうがいい
- 落ち着いた雰囲気のホテルがすき
- 朝食つきのホテルに泊まりたい
イビスロンドンアールズコートホテルの立地
ホテルの目の前のバス停から74番に乗ると、バッキンガム宮殿へ行ける便利な立地でした。
イビスロンドンアールズコートホテルの部屋
部屋は古いですが清潔です。
Wi-Fiは無料、全室禁煙。
アメニティは、ボディソープとハンドソープのみでした。
歯ブラシやシャンプーリンスは持参が必要です。
ドライヤーは、ドレッサーの引き出しに備えつけてありました。
タオルは、バスタオルと大きめのハンドタオルがありました。
パジャマやバスローブはありませんでした。
イビスロンドンアールズコートホテルの朝食
宿泊者無料のコンチネンタルブレックファースト(簡易的な朝食)レストランと、有料£5.55のフルイングリッシュブレックファーストレストランがありました。
エレベーターを下りてそのまま進めば無料の朝食会場、下りて反対に進めば有料の朝や食レストランに行けます。
私は無料の方にしか行かなかったのですが、特に入り口で部屋番号を伝えなければならないということはなく、ご飯もドリンクもすべて自分でとりにいくスタイルでした。
コンチネンタルブレックファーストのメニュー
- 食パン
- クロワッサン
- チョコデニッシュ
- ターキーハム
- ヨーグルト(プレーンといちご)
- 缶詰のパイナップル
コンチネンタル形式のいたって簡単なものでした。
朝食会場
シャーロックホームズの世界を彷彿とさせるレトロな雰囲気がありました。