今回は宿泊したヒルトンワイキキハワイアンヴィレッジについて、もう宿泊が決まった方向けに注意点等を少し詳しく書きたいと思います。
タパタワーに宿泊しました!
JTBのホテル指定、部屋指定なしのプランに申し込みました。
JTBにした理由は、無料のトロリーバスの本数が多いからです。
LOOK JTBのプランだとプラス料金でアップグレードができ、トロリーバスもカイルア方面に向かう路線も利用できるし、ベビーカーも無料で貸してもらえるようです(事前予が必要)。
【アメニティ】
- シャンプー
- コンディショナー
- 固形石鹸(顔用と体用とひとつずつ)
- ボディミルク
シャンプー、コンディショナー、ボディミルクは南国らしいココナッツ&パパイヤの香り。
使用感はそんなに悪くはないです。
ココナッツの香りが苦手な方はもっていった方が無難です。
注意したいのが
歯ブラシ&スリッパがないことです。
歯ブラシは、プラスティックゴミを減らすために欧米のホテルで使い捨てのものを置いてるところが減っているような気がします。
ドライヤーは洗面所にあり、あまり風量は強くなかったです。
【土足であがる部屋で子供はどう過ごすか問題】
旅行するにあたって気になったこの問題。
子供はベッドと床を行ったりきたりするので靴を履かせたままはNG。
そもそも靴や靴下を嫌がる。
かといってスリッパは危ない。
ベッドでのみ遊ばせる…のは無理。
結果、諦めました(笑)。
せめて新たな汚れや菌を持ち込まないために、親はドアの前で靴をぬいでスリッパに履き替えるようにしました。
で、寝る前や食事の時に除菌シートで子供の足の裏を拭くようにしました。
これでお腹を壊したりすることはなかったです。
【注意点】
シャワーヘッドが動かない
出発前にもしもの時ように折り畳める桶を買うためにお店数件をまわったものの見当たらず。
嫌な予感は的中してしまいました。
子供のお股を洗う時は、膝にのせてバスタブの中の水道で洗いました。
子供の頭や体を洗うのも、子供の身長のあたりだとシャワーの水が散らばってしまってなかなか流せないので抱き抱えて流すことになり、滑りそうでドキドキしました。
バスマットの下に敷くゴムマットを中にいれて滑りどめにしました。
ドアが勢いよく閉まる
洗面所のドアが最後バタンと勢いよくしまるので指挟みに注意が必要です。
ドアの下に少し隙間があるので、足も怪我しないように注意が必要です。
また、テレビ台についている冷蔵庫が入っている棚の扉も蝶番のあたりで指を挟みそうでヒヤヒヤしました。
他のブロガーさんがガムテープを持って行って危険箇所を留めたと書いてあったのを見て持っていけば良かった!と後悔しました。
タオルカード代の誤請求
プールやラグーンで遊ぶ際にチェックイン時にバスタオルと交換できるカードをもらい、チェックアウトの際に返却するシステムです。
注意事項に『カードを紛失した場合、1枚あたり10ドル請求されます』とあります。
ホテルの口コミに『カードを返却したのに後日請求がきた』とあったので、カード利用情報をチェックしたらやはり30ドルの請求がきていました。
JTBのサポートにメールし、現地に確認してもらい、カード会社を通じて取り消してもらうという対応になりました。
念のため帰る際に宿泊した部屋番号を控えておくといいと思います。
ちなみに、JTBのエクスプレスチェックアウトを利用しました。
一緒に行った義両親はフロントで対面でチェックアウトしたからか誤請求はなかったそうです。
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