2018年12月~1月に1歳8ヶ月の子供とハワイに行ってきました。
子供ができる前に3度訪れている場所ですが、子連れで行くのは初めてでした。
この記事では、
- 子連れでハワイに行くのに航空会社をどこにしようか迷っている
- JALで行くことになったけど、サービスはどうなの?
という方の疑問を解決する手助けができればと思います。
子連れハワイ旅行・航空会社を選ぶ基準
- どの空港から出発するか
- 直行便か
- 値段
- 出発時間・到着時間
- 日本語が通じた方がいいか
- 機内のサービス
出発までにしておくことーJALで行く子連れハワイ旅行ー
予約時にしておくこと
- バシネット(赤ちゃん用ベッド)
- おむつ
- ベビーミール
を予約しておくことが大切です。
航空券予約時にリクエストしておきましょう。
旅行会社のパッケージツアーで予約をした場合、旅行会社に確認してみましょう。
バシネット(赤ちゃん用ベッド)は、2歳未満、体重10.5kg以下の子供が利用可能です。
予約時と当日の機内で子供の体重を聞かれるので、事前に計っておきましょう。
今回の旅は、JTBで申し込んだので、JTBを通じてバシネット、おむつ、ベビーミールを予約しました。
バシネットに関しては、「確約はできないですが…」とのことでした。
航空便が決まったらしておくこと
webチェックインをしておきましょう。
預け入れ荷物がある場合、webチェックインをしていてもカウンターに並ぶ必要がありますが、事前に希望の席を予約しておけるというメリットがあります。
チケットのランクによってはwebチェックインができないこともあります。
私もwebチェックイン不可のチケットだったのですが、幼児連れのためか、私だけは事前にwebチェックインができました。
旅行会社からは「確約はできない」と言われていたバシネット席を確保することができました!
ただ、家族が隣になるかどうかは空港に行くまでわかりませんでした。
一か八かの選択でした。
しかし、空港のチェックインカウンターで同行者も並び席にしてもらえました。
搭乗後、CAさんがベビーミールの確認、バシネット設置のタイミングを聞きにきて下さいました。
深夜便だったため、行きのベビーミールは食べなかったので断りました。
そのため、写真がありません。
ベビーミールに加え、
が入ったバッグをいただきました!
ハワイへの動植物の持ち込みは禁止なので、バナナは入国前に食べきってほしいとのことでした。
こちらは、帰りのベビーミールです。