2019年7月に2歳の子供と台北旅行に行きました。
宿泊したChaiin Hotel Dongmen(チェインホテル ドンメン)がものすごくおすすめなのでご紹介します。
サイトによっては、チャインホテル トンモンと記載されているところもあります。
チェイインホテルドンメンが子連れ台北旅行がおすすめな理由は以下の5つです。
- 抜群の立地
- 清潔な部屋
- 水、アメニティが充実している
- チェックアウトが12時
- 朝食バイキングが充実している
それぞれについて解説していきます!
子連れ台北旅行に嬉しい好立地ホテル
チェイインホテルドンメンの最寄り駅、東門駅は、台北市のメインステーションである台北車站駅から淡水信義線(赤いライン)で3駅。
その東門駅からホテルまで徒歩30秒の好立地。
改札をでて地上出口に上がるためのエレベーターがついています。
台北市内はどこもそうだったのですが、子連れだとエレベーターに優先して乗せてもらえます。
子連れ旅旅行者にはとてもありがたい。
駅前の大通りを渡れば、ニューヨークタイムズで「世界の人気レストラン10店」に選ばれた鼎泰豐(ディンタイフォン)の本店があります。
そして、鼎泰豐(ディンタイフォン)の本店の横には、台北きっててのグルメ街・永康街があります。
子連れも安心!台北のグルメタウン・永康街で絶対に行きたい2つのおいしいお店 - ミセスチキンハートの子連れ旅行ブログ
コンビニや公園も、マンゴーがおいしい果物やさんも近くにあって大満足です。
ほかにも子供が楽しめるスポットへのアクセスが良くてとても便利でした!
台北旅行で子供が楽しめるスポットについてはこちらでご紹介しています。
部屋が清潔
2019年7月、トリプルルーム(シングルベッド1台+ダブルベッド1台)に宿泊した時の写真です。
ベッドは、手前がシングル、奥がダブルでした。
手前のシングルは、壁についているので子供が寝ている時い転落する心配がなくてよかったです。
バスルーム。
シャワーとバスタブが分かれていたのがよかったです。
よくあるシャワーカーテンを使うユニットバスで子供を洗うと水が外にでないように気を使いますし、滑りやすいです。
その点、こちらだと気にせずシャワーしても床が水浸しになることはありません。
海外旅行中、ゆったり足を伸ばして湯船に浸かれるとは思っていませんでした。
あと、バスタブの横のグレーのところがブラインドになっていて、開けるとガラスばりになっていて、ベッドルームが見えます。
顔が見えないと「ママー!!」「パパー!!」と泣き出してしまう時期のお子様にもいいなと思いました。
あと、バスルームのドアがゆるめのスライド式になっているのも良かったです。
万が一、子供がドアを勢いよく閉めてしまった時でも指をケガしにくそうでした。
十分なアメニティと設備
使い捨てスリッパ
ドライヤーはPHILIPS。
アメニティは、シャンプー、コンディショナー、ボディローション、ソープ、歯ブラシセット、コットン、綿棒、カミソリまで一通りありました。
セーフティボックスはデジタル式でした。
台湾の電圧は、110V、60Hz、プラグは日本と同じAタイプ。
日本の電化製品のほとんどは、変圧器なしで使用できます。
パソコンなどの精密機器は変圧器を使ったほうが安心です。
ドリンクは無料で毎日補充してくれました。
海外旅行に行くと、毎日スーパーなどで水を購入するのですが、今回はその手間が省けてとても助かりました。
チェックアウトがゆったり
チェックインは15時、チェックアウトは12時でした。
ゆったりと過ごせて大満足でした。
子連れに嬉しい朝食バイキングつき
フロントの向かいに朝食会場があります。
ビュッフェ形式です。
主食はパン、おかゆ、炒飯などがありました。
野菜炒め、チキンナゲット、ソーセージもありました。
こちらはドリンクコーナー。
ジュースやカフェラテやホットチョコレートがいただけました。
子供用のハイチェアや食器もありました。
好き嫌いの多い子供なのですが、
チキンナゲットやミニトマトなど子供が好きなタンパク源、野菜があったので助かりました。
こちらは大人用に取ったものです。
お昼と夜は点心に偏りがちなので、野菜が摂れてよかったです。
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