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7日目ー特別ランチで大失態!?ー
帰国日の朝はバタバタ
「ポーターが取りに伺いますので、前日の夜にドアの前に荷物をおいて下さい」
との指示があったのに寝落ちしてしまった私は、早朝にポーターさんのドアのノックで飛び起きました。
片方のスーツケースがしまっていなかったので、少し待たせてしまいました。
“Thank you for waiting.”
と言ってチップをわたしました。
最終日は8時にホテルのバスロビーに集合。
チェックアウトはJTBのエクスプレスチェックアウトを使いました。
JTBから渡された同意書にサインをして、プールのタオルカードと一緒に設置されている箱に投函しておけば代わりにチェックアウトをしてくれるシステムです。
最後のラニカイジュースのアサイーボウル
この旅ですっかりアサイーボウルにはまってしまいました。
ヒルトンワイキキハワイアンビレッジには、ラニカイジュースというお店があり、アサイーボウルをいただけます。
こちらの記事で紹介しています。
最後のアサイーボウルもピーナッツバター入りにしました。
JTBのエアポートシャトルの待ち合わせ場所のホテルのアイランドタワーバス乗り場で私と娘とで行き、その間に夫にエクスプレスチェックアウトボックスにタオルカードを返却してきてもらいました。
バスの中から虹がみえました。
空港でイヤイヤ発動
久々にイヤイヤモードでした。
汗だくで泣く娘。
夏はいつも汗取り用のガーゼを持っているのですが、この旅では忘れてしまいました。
授乳して落ち着いたので、スタバで休憩しました。
チョコミントフラペチーノとキャラメルマキアートをオーダーしました。
日本にはないプラペチーノがあったりするので、スタバファンは滞在中に一度のぞいてみることをお勧めします。
飛行機のキッズミールと過ごし方
帰りの飛行機もJALでした。
帰りの飛行機でもCAさんに助けてもらいました。
行きと同様に、バシネットをとりつけてもらいました。
娘も2回目の搭乗で慣れたのか、行きの飛行機よりも寝てくれました。
キッズーミールは、デザートにカラフルなゼリーが入っていたりとアメリカンな感じでした。
メニューは、
でした。
行きと同じようにおもちゃとDVDプレーヤーを持っていったのですが、
機内プログラムのアンパンマンを見ていました。
行きは6時間半だった飛行時間も、帰りは向かい風の影響で9時間ほどかかりました。
12月31日の朝に現地を出発して、元旦の夕方に着いたので、カウントダウンをせずに機内で新年を迎えました。
ハワイでのカウントダウンをいつかしてみたいですね。
タオルカード代の誤請求と対処法
大丈夫だろうとは思っていましたが、念のため請求がきてないかカード明細をチェックしていました。
そうしたら30ドルの請求がきていたのです。
ホテルの口コミサイトで「ビーチタオルカードを返却したのに、20ドルの請求がきた」とあったので、タオルカード代の請求だろうなと思いました。
※カードキーについては返却不要ですが、ビーチで使うタオルが借りられるカードについては返却が必要で、返却されない場合、1枚につき10ドルが請求される旨の説明がありました。
JTBを通じて予約したホテルだったこと、JTBのチェックアウトシステムを利用していたことから、
旅行会社のお問い合わせページにて
- タオルカードを返却したが請求がきた旨
- 宿泊者名
- 人数
- 宿泊日
- ルームナンバー
を伝えて対応をお願いしました。
すぐにJTB対応してもらえる旨の連絡がきました。
1週間ほどで「ホテルと連絡がとれ、誤請求だったので返金される」との連絡がきて一安心。
請求は翌月に取り消しされました。
海外旅行に行ったら、より一層カード明細のチェックが必要だなと感じました。
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