- 読書量を増やすカギは耳!オーディオブックを活用しよう
- audiobook.jpの料金プランは2種類
- audiobook.jpの使い方
- audiobook.jpはこんな方におすすめ
- audiobook.jpの聴き放題プランを使ってみた感想
読書量を増やすカギは耳!オーディオブックを活用しよう
「読書をしたくてもなかなか時間がない」、「した方がいいとはわかっていてもなかなか進まない」とお悩みではありませんか?
私もそんな悩みがあったのですが、生活にオーディオブックを取り入れることで劇的に読書量を増やすことに成功しました。
今年に入って月に4冊の本を読むことに成功しています。
今までは月に2冊も読めればいい方だったのでこれは大きな進歩です。
コツは耳を使うことです。
移動や家事の間をaudibleとkindle (主にスマホの読み上げ機能を利用)で有効に使っています。
先日、がっちりマンデーで株式会社オトバンクのサービス、audiobook.jpが紹介されていました。
聴き放題プランがあるところに魅力を感じて30日間無料お試し会員になって使ってみました。
audiobook.jpの料金プランは2種類
audiobook.jpの料金プランは2種類。
- 聴き放題プラン
- チケットプラン
です。
聴き放題プラン
audiobook.jpの聴き放題プランは、月額¥1,080(税込)で聴き放題です。
聴き放題対象作品は、ビジネス書、小説、児童書、幼児書までさまざまです。
聴き放題プランを1年契約にすると、月々767円(一括前払い9,200円)になり3ヶ月分お得になります。
チケットプラン
チケットプランとは、本の価格に関係なく使えるチケットが毎月もらえるプランです。
- シングル 1,500円 (チケット1枚) 有効期限2ヶ月
- ダブル 2900円 (チケット2枚)有効期限3ヶ月
初回は、通常価格の 35%オフになります。
- シングル 980円
- ダブル 1,980円
チケットの他に毎月500円分のポイントももらえます。
聴き放題プランとの違いは、一度交換したら手元に残りいつでも聴けることです。
audiobook.jpの使い方
まずは会員登録
会員登録して料金プランをえらびます。
会員登録はこちら↓からできます。
アプリをダウンロードします
好きな本を選んでダウンロードします
聴き放題プランの方は聴き放題対象表記の本を選びましょう。
対象でない本も購入することは可能です。
アプリで再生します
操作はとてもシンプルです。
バックグラウンド再生ができるので、スマホやタブレットを操作しながら聴くことができます。
再生速度は0.5〜4倍速まで、0.1倍速単位で選べます。
その速度で再生すると、どれくらいで聴き終えるかも表示してくれます。
リピートやスリープタイマーも設定できます
枕元で聴く場合、スリープタイマーの設定がおすすめです。
途中で寝てしまい、その間にオーディオブックの再生が終わってしまった!どこまで聴いたかさっぱりわからない!ということがなくなります。
audiobook.jpはこんな方におすすめ
- 読書する時間がない
- どんな本をよめばいいかわからない
- 複雑な料金プランはイヤ
- 気持ちが晴れない
- 試験勉強中
- 語学学習中
- 子育て中の方
audiobook.jpは、ジャンルや状況に合わせたおすすめを提案してくれます。
たとえば「家事をしながら」「子供と一緒に」「寝る前に聴く」などいろんな状況にあわせた提案があって、リストをみているだけでも楽しめます。
私が特におすすめしたいのは子育て中の方
童話もあるので、お子さんや日本語を勉強中の方におすすめです。
最近、寝る前に読み聞かせ→電気を消してからはaudiobook.jpをスマホでかけながら寝るというのが私と子供の定番になっています。
4才には少し難しいかと思いましたが、意外と内容を理解していました。
夜に聴くだけでもなく車でも「銀河鉄道の続きがききたい」と言っていました。
子供と大人の英語学習にも便利です。
私はこちらを娘と一緒に聞いています。
子供と聞く時は0.8倍速にしています。
現在親子でオンライン英会話を楽しんでいます。
英語のオーディオブックを聴くことが、4歳の子供でもリスニング力UPとイントネーションのコピーに聞いていると感じています。
audiobook.jpの聴き放題プランを使ってみた感想
- アプリの使い勝手がいい
- 聴き放題プランがお得
- ビジネス書が多い
- 子供向けの英語オーディオブックがある(ネイティヴによる朗読)
- 洋書は少ない
Audibleと併用しながらお試し期間終了後も継続して利用したいと思いました。
Audibleはamazonのオーディオブックサービスです。
audiobook.jpにはないハリーポッターシリーズが日本語、英語、イタリア語その他の言語で聴くことができます。
聴き放題プランは気兼ねなくいろいろな本を試せる
以前ご紹介したのですが、私はAudibleも利用しているオーディオブックのヘビーユーザーです。
家事の合間や移動中にイヤホンをして聴くことが多いです。
聴き放題だと「ちょっと思っていたのと違う」と思った場合に気兼ねなく中断でき、無駄なく知識を吸収できます。
また、再生速度を簡単に変えられるところも気に入っています。
小説を聴き、自分の日常から離れたところに意識を向けることがストレス解消になっています。
また、ビジネス書や自己啓発本を聴くことで、新しいアイディアや問題解決法を得ています。
Audibleとaudiobook.jpのどちらがいいかは聴きたい作品次第
Audibleとaudiobook.jpを比較した感想をお伝えします。
まず、朗読の聞きやすさ、アプリの使いやすさに差はありません。
どちらも声優、ナレーター、俳優などによるプロの朗読です。
audibleは、プロのナレーター、有名俳優による単独の朗読ですが、audiobook.jpは、小説などの作品ジャンルによっては複数の声優を利用しています。
そのおかげでaudiobook.jpは登場人物ごとに声が違って話の流れがよりわかりやすいです。
料金プランは、Audibleが毎月1,500円のみなのに対し、audiobook.jpは幅広いです。
本の種類は、話題のビジネス書はAudible、audiobook.jpの どちらでも聞けることが多いです。
ただ、洋書の種類はAudibleの方が多いです。
どちらにしようか迷っている方は、どちらに聴きたい作品があるかで選べばいいと思います。
こちらからaudiobook.jpの30日無料お試しに登録できます↓
やっぱり本は耳より目がいい派の方にはKindleもおすすめです。