混雑時は先にチケットをとる
アトラクション以外にアスレチックなど遊び場が多いので、ワークショップなど時間が決まっているところを優先
絶対に行きたいところ4〜5つピックアップ、そのほかに行きたいところと分けておくとよい
ご飯は時間をずらした方がすいてる スタンドのスナックを利用して効率よくまわれるように
アプリを事前にDLして情報をチェック
レゴランドで絶対におさえておきたい4つのアトラクション
レゴランドジャパンのアトラクションの数は40種類以上!1日で全てまわるのは難しいので、優先的にいきたいアトラクションをピックアップしてまわりたいところです。
1.ファクトリーツアー
国内で唯一のレゴ工場がなんとこちらの工場です。
レゴブロックの製造工程をスクリーンで鑑賞したあと、実際に工場で作られたレゴブロックがもらえます!
最終案内は閉園の約30分前なので、逃さないよう注意しましょう!
2.ワークショップ
ワークショップとは、いわゆるレゴ教室。
ほかの参加者と一緒に説明書にしたがって一人一人作品を完成させます。
インストラクターもついてくれるので、初めての子でも大丈夫です。
実施しているエリアは3ヶ所。
- クリエイティブワークショップ
- ロボティックプレイセンター
- レインボーデザインスタジオ
ワークショップの種類は、こちらから公式webサイトで確認できます。
ワークショップで作った作品の持ち帰りはできません。
レゴランドのワークショップの予約方法・予約場所は?
レゴランド のワークショップは、当日先着予約制です。
代表者がクリエイティブ・ワークショップ、ロボティック・プレイセンター1階のレセプションで申し込みをします。
場所は、地図のとおり、入り口から入場後、レゴファクトリーの建物を右に曲がった6のところです。
入場して1番に向かう人が多いので、できれば2手以上に分かれるなどして早めに予約しておく方がいいでしょう。
レゴランドのワークショップは予約なしでも参加できる?→空いてれば可能!
夏休み前の平日の金曜日に行ったのですが、予約なしでレゴフレンズのワークショップに参加できました。
方法は、ワークショップの会場まで行きました。
予約がなくても無料で参加できました。
予約の人が優先で、5分前から受付で先着順です。
3.サブマリンアドベンチャー
必見のアトラクションがこちら。
赤ちゃんもOKです。
潜水艦型のライドに乗って水中を旅するのですが、水の中にはレゴのお魚と一緒に本物のお魚が泳いでいます。
お座りができない赤ちゃんも抱っこしたまま乗ることができます。
階段があるため、ベビーカーはNG。
乗車は、動いている乗り物に乗り込むので、両手が空く抱っこ紐があった方がいいです。
アトラクションの出口には、小さなお魚鑑賞スペースも。
4.オブザベーションタワー
レゴランドジャパンのシンボルタワー。
ゆっくりと回転しながら地上50mまで上昇していきます。
レゴランドを上から眺めることができます。
赤ちゃんも乗車OK。
抱っこ紐があると便利です。
レゴランド各エリアのおすすめアトラクション
ブリックトピア
入り口から右手側に進むと、1歳半から遊べる大きめのレゴブロック、デュプロの世界が広がるデュプロバレーなどがあるこのエリア。
デュプロバレー
小さな子供向けレゴ、デュプロの世界を体感できるエリア。
1歳半ごろから初めてのレゴとしてデュプロに親しんでいた娘は大興奮でした
地面がころんでも痛くない柔らか素材なので、歩き始めの子でも安心して歩き回れそうです。
デュプロエクスプレス
こちらのデュプロトレインに乗りました!
2歳以下の子供や妊娠中でも乗れるアトラクションです。
イマジネーション・セレブレーション
大人の付き添いがあれば身長90cm〜、100cm〜なら大人の付き添いなしで乗れます。
アドベンチャーエリア
絶対におさえておきたい3つのアトラクションでご紹介したうちの1つ、サブマリンアドベンチャーのあるエリア。
水に濡れたり、シューティングゲームや、アスレチックがあったりと体を動かすことが多いエリアです。
スクイッド・サーファー
水の上を回転する2人乗りの乗り物に乗り、ハンドルで操作して水柱をよけます。
水に濡れるため、ポケットの中のものは。乗車前に棚に置きます。
濡れることもあるのでタオルを用意しておきましょう。
身長100cm〜
オーシャンキングゲームズ
スクイッドサーファーの横にあるゲームセンターです。
ロスト・キングダム・アドベンチャー
冒険用の車に乗って隣の席を探検するライド型アトラクション。
レーザー銃を使って盗まれた宝物を取り戻すミッションをこなします。
乗車中に写真撮影もあります!
身長制限なし
130cm未満の子供は大人の付き添いが必要
ファラオリベンジ
ボールで埋めつくされたプレイグラウンド。
集めたボールを空中に飛ばしたり、上から打ち下ろすなど対戦形式で楽しめます。
乗り物にのるだけでなく、頭を使ったり体を動かしたりする遊びのできるのがレゴランドの魅力ですね!
ビートル・バウンス
身長制限 90cm〜150cm
多くの大人は身長制限にかかって乗れないので、実質子供だけで乗るアトラクションです。
およそ5m高さまで持ち上げられ、上下します。
同い年位の子供と緊張しながらも楽しんでいました。
気に入ったようで何度ものりました。
レゴシティエリア
ベビーケアセンターやレゴフレンズのワークショップもあるのがレゴシティエリア。
レゴシティに入ってすぐ左側にレゴフレンズのワークショップ(レインボーデザインスタジオ)&写真撮影スポットがあります。
レインボーデザインスタジオでのワークショップは3種類。
- レゴブロック(レゴフレンズ) 3歳〜
- レゴブロックポッチ 小学生〜
- レゴドッツ 小学生〜
レインボーデザインスタジオの中はこちら
難易度の高い方、カメラを作ることにしました!
インストラクションに従って一人一人作っていきます。
できました!
持って帰ることはできないのですが、いい思い出になりました!
この日のネイルはohoraです!
レスキューアカデミー
力を合わせて消防車を動かし、ビル火災を鎮火しにいく体験型アトラクション。
身長90cm〜
110cm未満は大人の付き添いが必要です。
スタートから一斉にREady Go!
レバー上下させて消防車を動かして、
建物までついたら消火!
大人がポンプを動かして水を出し、子供は的を狙い見事に消火しました!
一番にミッションクリアできて大喜びでした。
この隣にあるのが、デュプロベビーケアセンター。
パーク内で2ヶ所ある授乳室のうち大きい方がこちら。
はいはい期〜2歳ごろまでの子が遊べる大きなブロックがあるスペースもあります。
授乳室の詳細はこちら
ナイトキングダムエリア
ザ・ドラゴン
105cm〜乗れるジェットコースター。
外に出るまではレゴでできた世界観を楽しめます。
ニンジャゴーエリア
フライングニンジャゴーのあるエリアです。
ロイドスピン術スピナー
360度回転しながら回るアトラクション。
自分でボタンを操作できます。
鉄棒練習中の娘は、「鉄棒の前回りと逆上がりができてるみたい!」と大喜びでした。
名古屋のレゴランドジャパンで効率よい周り方をする方法
事前に計画しておく
事前に絶対行きたい場所を決めて優先していきましょう。
アトラクションが多いうえ、ワークショップやファクトリー見学、アスレチックなど乗り物以外でも楽しむ場所が多いので忙しいです。
レゴランドジャパンのアプリをDLしておくと便利です。
フードやお土産情報も乗っていて子供もみやすいのでガイドブックも買いました!
混雑を避ける
ディズニーリゾートやUSJほどではないものの、土日は混みます。
できれば平日がおすすめです。
食事場所は平日も土日も混むので、12時前後を避けるのがおすすめです。
我が家は11時半ごろにアドベンチャーエリアでレゴポテトを食べて1時半過ぎに昼食をとるようにしています!
お昼時はアトラクションも空いています。