- ダッシングディバ グレーズとは?
- 私がセルフジェルネイルをする理由&ダッシングディバグレーズを使って感じたメリット
- ダッシングディバグレーズ 選べるワンカラージェルネイルスターターキットを買いました
- ダッシングディバグレーズのジェルネイルシールの使い方&所要時間
- ダッシングディバグレーズのオフの仕方
- セルフジェルネイルシール ダッシングディバグレーズの感想〜もちは1週間程度・使用感は◎、1箱で2〜3回使える!〜
- ダッシングディバグレーズを使用する際の注意点
- ダッシングディバグレーズは楽天市場で買えます
ダッシングディバ グレーズとは?
ダッシングディバは、NY発のネイルサロン。
マジックプレスというネイルチップ(つけ爪)の商品が、デザイン性の高さ、クオリティ、手軽さから大人気でとても有名です。
そんなダッシングディバからこの春、新発売となったのが、ダッシングディバ グレーズシリーズです。
セミキュアジェルネイルとは、液状ジェルを少しだけ硬化してシール状にしたものです。
シールを貼って固めるだけで、まるでネイルサロンでジェルネイルをしてもらったかのような光沢のあるネイルを自宅で楽しむことができます。
私がセルフジェルネイルをする理由&ダッシングディバグレーズを使って感じたメリット
私は、1年ほどohoraというジェルネイルシールでセルフでジェルネイルをしています。
ダッシングディバのマジックプレスというネイルチップ(付け爪)の商品は1年ほど使っていました。
今回、ohoraのようにLEDランプで硬化するジェルネイルシールが発売されたということで買ってみました。
自分でジェルネイルをするメリットは、
- 簡単&乾かす時間がいらない
- キレイに仕上がる
- サロンにいく手間が省ける
- ツヤツヤの質感
- オフが簡単&爪がいたまない
ダッシングディバグレーズの特徴は、シンプルで洗練されたデザインだと思います。
パッケージから中の梱包も洗練されていて特別感があります。
ジェルが柔らかいので自爪になじみやすいのも良いと思いました。
今回、薄いピンクのワンカラーを買ってみました。
無難な色かと思いきや、少しパープルみもありなんだか特別感&おしゃれ感のある色でとても気に入っています。
ダッシングディバグレーズ 選べるワンカラージェルネイルスターターキットを買いました
楽天市場のダッシングディバ公式ショップの「選べるワンカラージェルネイルスターターキット」を買いました。
色は、こちらのPink Blossomにしました!
BLACK PINKのジェニちゃんがモデルをつとめていることもあって絶対買い!だと思っていました。
セット内容は、
- ワンカラー(単色)のジェルネイルシール(やすり&ウッドスティック付)
- LEDランプ
- プレップパッド(アルコールコットン)
お値段は、ジェルネイルシール1セット分のお値段です。
ランプが無料でついてくるお得なセットです。
洗練されたデザインのパッケージです。
ジェルネイルシールは写真どおりの色でした。
ダッシングディバグレーズのジェルネイルシールの使い方&所要時間
ダッシングディバグレーズの所要時間
セルフジェルネイルシールは使い慣れているので、所要時間は30分ほどした。
初めて使われる場合、説明書を読みながらになると思うので、所要時間1時間ほどかかると思います。
ダッシングディバグレーズの使い方
1.ネイルの油分をとる
爪の長さを整えたあと、手をせっけんできれいに洗ったあと、プレップパッド(アルコールコットン)で爪の表面をふきとる。
爪の表面に油分がついてると、ジェルネイルシールがくっつかなかったり、はがれやすくなってしまいます。
ネイルの前にハンドクリームやオイルはNGです。
2.爪のサイズに合うシールをえらぶ
ジェルネイルシールは、大きいものから小さいものまで34枚あります。
その中からそれぞれの爪の大きさに合うものを選びます。
シートの端の"CUTICLE LINE"の矢印が示す方が爪の根本にくるようにします。
3.ジェルネイルシールを爪に貼る
ジェルネイルシールを台紙からはがします。
この時、キューティクルライン側をさわらない方が貼りやすい&密着しやすいです。
甘皮の上に貼ってしまうともちが悪くなるので注意してください。
4.爪の端をおさえる
ジェルネイルシールの端から端まで指でしっかりおさえて密着させてください。
密着していないと、ランプで硬化したあとに浮きやすくなるので丁寧におさえましょう。
5.ジェルネイルシールをカットする
はさみや爪切りでジェルネイルシールを爪の長さに合わせてカットします。
6.ジェルをランプで硬化する
ランプにはUSBコードがついています。
1〜3回(1回あたり50秒)くり返します。
片手の指を5本ずつ×1回ずつ→両方の親指を一緒に×1回の合計2回あてました。
表面を触ってツルツルしていたら大丈夫です。
ライトをあててる途中で熱く感じたら、一旦手を抜いてください。
7.ファイルでととのえる
付属のファイル(やすり)で爪の先をととのえます。
やすりをななめにしてしまうと、爪の先のジェルがかけてしまうので気をつけてください。
やすりは、白い側でけずります。
8.キューティクルオイルを塗って完成
乾燥予防にキューティクルオイルを根本に塗って完成です。
塗らなくてもいいですが、ささくれができにくくなり綺麗な状態を保てます。
ダッシングディバグレーズのオフの仕方
ダッシングディバグレーズは、市販のマニキュア除光液でオフできます。
ドラッグストアに売っているマニキュア用の除光液でオフできます。
付属のウッドスティックに除光液をしみこませて、端からゆっくりとはがします。
爪とジェルの間に除光液をスポイトなどでたらしてスティックを左右に動かせば、爪を傷めずにオフできます。
コットンは、ウッドスティックにつける時にこぼれた除光液をしみこませておくのに便利です。
ネイルをとったあと、爪にのこった粘着物をふきとるのに便利です。
一度つけたネイルは再利用できません。
ダッシングディバから専用リムーバーもでています。
スポイトがついていて、爪のキワに液を入れやすいのでより簡単にオフできます。
セルフジェルネイルシール ダッシングディバグレーズの感想〜もちは1週間程度・使用感は◎、1箱で2〜3回使える!〜
ダッシングディバグレーズの説明書によると、5日〜7日もつと書いてあります。
つけて5日目まで髪の毛がひっかかることもなくきれいについていました。
結局、オフするのを忘れて10日つけていました。
こちら、10日目にオフする直前の写真です。
根本がのび、先端が欠けているところがありますが、はがれませんでした。
つけて1週間頃から、根本の浮いてきたところから洗髪時に髪の毛がひっかかかるので扱いにくくなります。
隙間に水分が入ってカビや雑菌が繁殖しやすくなるので、長くても7日でオフする方がいいです。
見た目もキレイだと思います。
1箱に30枚以上入っているので、爪の大きさに合えば1箱2〜3回使えます。
ダッシングディバグレーズを使用する際の注意点
保管に注意
セミキュアジェルネイルシールは、高温多湿、光、低温に弱いです。
寒い日は硬くなり、爪に密着しにくくなります。
そうなったら温めましょう。
長期間の使用に注意
長期間つけたままにしていると、そのぶん爪がのびて、自爪とジェルの間に隙間ができてしまいます。
水分や汚れがたまり、カビや細菌が繁殖しやすくなるので注意しましょう。
ダッシングディバグレーズは楽天市場で買えます
楽天市場のダッシングディバ公式サイトで買いました。
私が買ったワンカラーネイル+ランプセットですが、デザインネイル+ランプのセットもあります。
ジェルランプ+選べる3点セットもあります。
ネイルをするとアクセサリーが映えます。
リップカラーはマスクで覆われて見えませんが、代わりにネイルでおしゃれを楽しんでみるのはどうでしょうか?
グレーズに似た商品で、ランプで固めるジェルネイルシールohoraというものがあります。
両方使ってみましたが、どちらもおしゃれで使いやすくいい商品です。
シールの使用感&やすりのクオリティは少しダッシングディバグレーズが上だと思います。
デザインのバリエーションは、ohoraの方が多いです。
どちらを選ぶかは、気に入ったデザインがあるかどうか?で決めるといいかと思います。
ohoraの記事はこちら
1〜3日でオフしたい方びはダッシングディバマジックプレスorインココの方をおすすめします。
世界中で大人気!とれないつけ爪、ダッシングディバマジックプレスの記事はこちら
硬化させない!貼るマニキュア、インココの記事はこちら