乾かす手間がいらないマニキュアの先駆けとも言えるインココ。
こちらでご紹介したohoraでかわったデザイン性の高いネイルを楽しむのも好きなのですが、ペディキュアは赤が好きでいつも赤に戻ってきてしまいます。
でも、赤は、はみ出したり、乾く前に床とかについてしまうとすごーく目立つんです。
はみ出したり、乾かす手間がなければいいなと思ってINCOCO(インココ)を買ってみました!
フットに使ったので感想をレポートしたいと思います。
貼るマニキュア インココとは?
インココは、ニューヨーク発のネイルシールです。
創業者のファー・パク氏が町でマニキュアを乾かすのに手間取っている女性をみかけたことが開発のきっかけです。
「マニキュアを乾かす時間がなかったらどんなにいいだろう」と思ったことから2007年に開発しました。
今では世界中にショップがあります。
特殊技術で、トップコート・ベースコート・マニキュアの3層が1枚のシールになっています。
自分の爪に貼ってカットするだけでOKです。
あくまでマニキュアなので、除光液でマニキュアのように簡単にオフできます。
INCOCO(インココ)の使い方
貼る前に爪の水分と油分を落とします。
このようにいろいろな幅のマニキュアシールが入っています。
シールのように簡単にはがせます。白い台紙を剥がします。
反対側の透明フィルムはつけたまま爪にのせます。
手でカットして長さをととのえます。
親指がカットしやすいです!
手にインココをつかうときは、最後に親指につけるといいです!
ファイルで整えたら完成です。
とっても簡単!
ベースカラートップコートが3層になってるのでトップコートを塗る必要はありません。
慣れたら10分もあれば両手につけられると思います。
私は、こちらの色を使いました!
明るすぎず暗すぎない絶妙な赤です!
インココのオフの仕方
インココの成分はマニキュアなのでで、除光液でオフできます。
オススメは、爪の大きさに小さく切ったコットンに除光液を浸してしばらくおく方法です。
インココはトップ、カラー、ベースの3層に重なっているので、マニキュアより取り除きくときにふきとりにくいです。
なので浸して、しっかりとコットンで絡め取る方法が簡単です。
こうすることで、爪のサイドに入ったカラーもきれいに取り除くことができます。
あまり長く浸すと爪や甘皮が乾燥してしまうので、オフした後は石けんで手を洗って、オイルやハンドクリームでしっかり保湿ケアをしましょう。
インココの注意点
しっかり説明書読む
インココは使う前に使用手順をしっかり読んでおきましょう。
「簡単そう~!」と思って台紙をはがす順番や切る所を間違えるとたちまち使いにくくなります(読まずにやって間違えました)。
乾燥させない
インココは乾燥に弱いので、あまったシールを保管する時は、セロテープなどでしっかり封をして直射日光をさけて保管しましょう。
日光にあたると硬くなってくっつかなくなることもあります。
トップコートは市販の物を使う
インココのうえからトップコートを塗ることも可能ですが、インココ専用のものはなく、インココと相性の悪いものもあるので目立たないところで試してから使うようにしましょう。
インココの持ちはどのくらい?
ハンドは10日、フットは1ヵ月持ちました。
マニキュアだとどうしても3日4日ではげてきてしまうのですが、インココは長持ちでした。
途中、爪切りで爪をカットしましたが厚みも硬さもないので安心して切れます。
マニキュア部分が爪からはがれて爪切りにはりつくことがあるので注意してください。
インココはこんな人にオススメ!
インココは、
- シンプルなデザインが好きな方
- 爪を短く保ちたい方
- なるべく安く済ませたい方
- マニキュアの仕上がりが好きな方
にオススメです!
インココはお店で買うことができます。
お近くのインココのお店はこちらから探していただけます。
しかし、今は、新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインでの購入がおすすめです!
楽天ユーザーの方には嬉しいインココ楽天公式ショップがあります。
お得なビギナーセットもあります。
こんなデザイン性の高いものや
指がキレイに見えるフレンチも!
デザイン性が高くオフが簡単なネイルチップ(つけ爪)、ダッシングディバマジックプレスもおすすめです。
もう少しデザイン性の高いネイル、ジェルネイルが気になる方はこちらの記事でohoraジェルネイルもご紹介してます。