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妊娠中に新型コロナウイルスのワクチン接種をしたお話

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先日妊娠4ヶ月で新型コロナのワクチン接種をしました。

たとえ妊娠していないときでもこの新しいワクチンを接種するか悩みますよね。

 

「ワクチンのせいでお腹の赤ちゃんに何かあったらどうしよう」

「ワクチンの後遺症がのこったらどうしよう」

と不安になる方が今たくさんいらっしゃると思います。

 

また、「ファイザーかモデルナどっちがいいの?」

モデルナのワクチンを打つのは不安

という方の参考になればと思い書きました。

 

妊活・PCOS治療したお話についてはこちらご紹介しています。

www.wwwmschicken-travel.com

 

あくまで体験記です。

ワクチン接種を決めたけど不安な方の参考になればと思います。

反ワクチンの方と議論する気はないです。

 

また、ワクチン接種に対して消極的な方を批判するつもりもありません。

私おも接種に消極的だったのでお気持ちは理解しているつもりです。

 

人それぞれ考え方、体質、家族構成、仕事が違います。

住んでいる地域の流行状況や医療逼迫状況も違います。

あくまでワクチンを妊娠中に接種した一人の体験談としてお読みいただけると幸いです。

妊娠4ヶ月でモデルナワクチンを接種をしました

接種時期 8月下旬(モデルナワクチン異物混入発覚後)

接種回数 1回(2回目は9月下旬)

妊娠週数 15週(第2子)

妊娠の経過 良好

つわり 有り。吐きつわりが14週まで。以後、胃もたれ

基礎疾患 疲れがたまると不整脈で検査にひっかかる。様子見。

アレルギー 春と秋に花粉症。ほこりアレルギー。疲れると化粧品かぶれ。

年齢 30代前半

BMI 19

接種した腕 左腕

モデルナにした理由 早く(時期)打てるから

 

妊娠中にコロナワクチン1回目接種してみた感想

現れた副反応

  • 接種部位の痛み(翌日~3日後)
  • 微熱(当日&翌日短時間)
  • 頭痛(翌日~3日後)

それぞれの感想

ここ数年でMRワクチン、インフルエンザワクチン接種しましたが、どれよりも腕の痛みは重かったです。

でも、総じていうとつわりの方が辛かったです。

気持ち悪いのがいつ終わるかもわからず、水飲んでも吐く状態が2ヶ月続いたので。

 

夫も同日に打ったのですが、夫は接種部位の痛みだるさのみで、2日後には元気でした。

 

頭痛が数日続いたのは少し怖かったです。

こめかみや首に近い後頭部が痛むことは普段からあるのですが、おでこが痛みました

冷えピタを貼っているとラクになりました。

 

頭痛持ちの人は、副反応として頭痛がでやすいことが慶応義塾大学の研究でわかっています。

www.keio.ac.jp

 

妊娠中にモデルナ製新型コロナワクチン接種した後の経過

コロナワクチン接種直後

  • 針をさされる軽い痛みはあるが、接種後15分の待機中(重いアレルギーがある方は30分)に痛みはない
  • 食欲がない(つわり?)

 

コロナワクチン接種後6時間

  • 徐々に腕が痛み始める
  • お腹が異様に空いている

 

コロナワクチン接種後9時間

  • 腕が痛い。上げられない。
  • お腹が空く

 

コロナワクチン接種後12時間

  • 微熱がでる(平熱+0.8度)
  • 異様にお腹が空く
  • 腕が痛くて眠れないのでカロナール産婦人科処方)を飲んで寝る

 

コロナワクチン接種後16時間

  • 空腹と寝返りで左腕を体の下にしてしまった痛みで目覚める
  • 熱は下がる

 

コロナワクチン接種後24時間

  • とにかく腕が痛い(普通にしてると大丈夫。あげたり触ると激痛)
  • 体が重い
  • 微熱
  • 頭痛(←冷えピタ貼ってるとラクになる)

カロナールを飲む

 

コロナワクチン接種後24時間~3日後

  • 頭痛(おでこが痛む)
  • 腕の痛みは3日後まで(2日後には腕上げられる程度の痛み)
  • モデルナアームとよばれるモデルナ接種後特有の腫れはまだない(でてきたら更新しますね)

モデルナアームの症状はなかった

 

 

妊娠中に新型コロナウイルスのワクチン接種を決めた理由

  1. デルタ株の特性と流行状況
  2. 妊婦は高リスク&治療薬が限られる
  3. 子供(第1子)への影響
  4. ワクチンの安全性に対する不安が和らいだ

1.デルタ株の特性と流行状況

デルタ株が多くの国々で猛威をふるっています。

今までは「リスクが低い」とされてきた若年層が重症化、死亡する例もでています。

私は在宅で仕事をしていますが、夫は完全に在宅勤務をすることが難しい職種です。

どれだけ気をつけても感染するリスクがあります。

私の住んでいる地域でも病床に空きがない状況です。

 

あと、子供の感染が増えていることも大きな理由でした。

自分が抗体をもつことで子供に及ぶリスクを少しでも減らしたかったのです。

 

2. 妊婦は高リスク&治療薬が限られる

妊婦が新型コロナウィルスに感染した場合、重症化しやすく早産のリスクがあると言われています。

私の住んでいる地域は分娩できる産院が少ないです。

ただでさえ分娩施設やコロナ対応をしてくれる病院が少ないところに住んでいるのに、もしも感染して早産になったら…と考えるとゾッとします。

 

コロナ対策でいくら人混みを避けていても、半年以内には出産のために5〜7日間の入院をしなければいけません。

たとえ個室でも感染のリスクはゼロではありません。

ただでさえ免疫力の弱い時期に、さらに免疫力の弱い新生児のお世話…。

 

「もしも感染したらどうしよう」「ワクチン打つべきかな?」

と半年ストレスを感じることこそ胎児に悪影響なのではないか?と思いました。

 

また、産院の先生にコロナワクチン接種の相談をしたら、「妊婦さんは絶対打って!重症化しやすいし、コロナになっても使える薬が限られてるから」と言われたのもワクチン接種を決めた大きな理由です。

 

3.子供(第一子)への影響

わが家は2020年3月頃からわりとストイックな感染対策をしています。

娘が上にいるのですが、幼稚園以外のお友達と遊ぶことは控えています。

幼稚園のお友達とも少人数で屋外で遊ぶようにしています。

 

外出も極力減らしており、今年に入ってからは広い公園くらいしか行っていません。

買い物もネット利用なので連れていっていません。

大好きだった外食もしていません。

頭がやわらかい時期に経験する機会をたくさん奪っているような気がしてなりません。

 

さらに、疲れていても帰宅したら絶対にすぐにお風呂に入る、外で着た服はすぐに洗濯する…となかなかストイックな感染対策を強いてしまっています。

 

大人がワクチンをうって時間が経てば、今より少しはおでかけもでき、娘にとって楽しい経験をする機会をふやせるのではないか?と考えたのワクチン接種を決めた理由の1つです。

 

4. ワクチンの安全性に対する不安が和らいだ

ワクチン接種後に死亡妊娠中にワクチン接種を迷う人の1番の理由ってお腹の赤ちゃんへの影響なのではないのでしょうか。

 

2021年9月現在、アメリカのCDC(疾病管理予防センター)にの研究結果にのっとり、日本でも妊婦のコロナワクチンの接種が推奨されています。

 

そうは言われても、

「ワクチンのせいで流産・早産になるのではないか」

奇形がみつかるのではないか」

「元気に生まれても数年後に異常がみつかるかもしれない…」

副反応で高熱でても影響ないのか?妊婦は薬を飲めないのでは?」

と考えても不思議はありませんし、私もそれですごく悩んだのでめちゃくちゃお気持ちわかります。

 

コロナワクチンについていまのところ妊娠の経過に影響はないとのデータがでていますし、先天的な異常もみつかってないとされています。

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

 

米国CDCのサイトや論文や医学雑誌の記事も読んだところ、「現時点では確認されていないが、さらに長期的なデータが必要」ともありました。

 

ワクチン接種して数年後の影響は誰にもわからないということは否定できません。

しかし、コロナに感染した場合と比べるとどうでしょうか。

 

何日も続く高熱、自宅療養、早産、重症化、味覚障害、疲れやすくなる、脱毛、肺損傷…と現時点で明らかになってる危険がたくさんあります。

多くの地域で病床が埋まってる中では死亡リスクもでてきています。

 

もちろん住んでる地域にもよりますが、私の地域の流行状況では

数年後なんかこないかも…」と思い接種を決めました。

 

「デルタ株にはワクチン効かないから打たない」と言ってる方もいますが、米CDCのデータによると死亡リスク、入院リスクは減らせるようなので打とうと思いました。

 

「小さい子供の親業、(ワクチンでましになる)病気で入院しとる場合とちゃうねん」と思いましてね。

 

妊娠しているとさらに心配なコロナワクチンの副反応・薬飲めない?

妊娠しているからといって副反応が強いとは限らない

妊娠中にコロナワクチン接種をきめたけど心配なのが副反応。

 

妊婦だから副反応が重くなるわけではないようです。

医学雑誌、The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINEの2021年7月の記事には、

  • 接種部位に痛みがある人 妊婦>妊娠してない人 
  • それ以外の副反応(発熱、頭痛等) 妊婦<妊娠してない人

とありました。

injection-site pain was reported more frequently among pregnant persons, and other systemic reactions were reported more frequently among nonpregnant women, but the overall reactogenicity profile was similar.

*1

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/nejmoa2104983

 

実際、私も接種後に妊娠していない友達と「どうだった?」と話しましたが、私は微熱だったのに対し、友達は38度台の熱がでたようでした。

 

妊娠していても飲める解熱剤があります

ワクチンの副反応で高熱がでても妊娠していたら薬が飲めないのでは?と不安に思うこかもしれません。

私は、妊婦検診で産婦人科の先生にコロナワクチン接種について相談した時に解熱剤を処方してもらいました。

 

「副反応で高い熱が出た場合、市販薬ならどれを使ったらいいですか?」

と聞いたら出してれました。

具体的な薬の名前、用量はかかりつけの先生に聞いてみてください。

 

 

妊娠中のコロナワクチン接種前にしたこと

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妊婦健診の時に産婦人科の先生に相談

コロナワクチン接種の具体的な日付は決まっていませんでしたが、ざっくり日程がわかった時点で直近の妊婦検診で先生に相談しました。

この時、ぜひ解熱剤の相談もしてみてください。

 

接種会場によっては、妊婦の接種については主治医が了承していることが条件になってていることもあります。

まだ予約がとれてなくても、突然空きがでたり妊婦優先接種枠ができることもあります。

まだ先生に確認してない方は、日程が決まってなくても是非次回の妊婦検診で聞いておくことをおすすめします。

 

妊婦のコロナワクチン接種について情報収集

1.検索するなら英語の方がいい

コロナワクチンの情報をネットで検索するなら、英語で検索がおすすめです。

なぜかというと、日本語で検索した場合、上位に表示されるのは不安を煽るようなニュース記事が多いからです。

 

”不安を煽る”というのは、そのニュース維持の数字に嘘があると言っているのではありません。「ワクチン接種後の死亡者〇〇人!30代の死亡者も!」なんて見出しをみると不安になります。

 

ですが、コロナ禍前でも事故、事件、病気など以外の理由で亡くなる方はいたはずです。

コロナ禍前での死亡者数と比較せず、ワクチン接種後の死亡者数ばかりセンセーショナルに書き立てる記事が多いのではないかと個人的に感じています。

(とは言え、私がもしご遺族の立場であればワクチン接種後に家族が亡くなったらやりきれない気持ちでいっぱいになるでしょうし、原因がワクチンだったかもしれないのに、「因果関係不明」と言われても不信感でいっぱいになると思います)

 

異様に賞賛されている新しいワクチンに対して不信感があるなか、こんな記事ばかり読むと不安になります。

 

その点、英語で検索すると米国CDCやハーバードメディカルスクールなどちゃんとした研究機関の数字に基づいた論文、記事が検索上位にでるのでおすすめです。

検索ワードは、"covid vaccine pregnancy(コロナ ワクチン 妊娠)"  "covid vaccine safety(コロナ ワクチン 安全性)" "covid vaccine pregnancy death(コロナ ワクチン 妊娠 死亡)"などで検索しています。

 

アメリカ、イギリスをはじめ英語圏の国々はワクチン接種が日本より進んでいるうえ、V-safeプログラムというコロナワクチン接種後の追跡調査も行われています(アメリカ)。

英語で検索が苦手、面倒な方は、アメリカのCDCのサイトがわかりやすくておすすめです。

厚労省も感染対策についてCDCの方針にならっていることが多いので信頼度が高いと思います。

www.cdc.gov

子供のワクチン接種についても書かれていますので、対象年齢のお子さんをお持ちで不安な方も参考にしてみてください。

 

2.日本の信頼度の高いサイトを参考にする

厚生労働省

ワクチンの有効性・安全性について

www.mhlw.go.jp

 

「ワクチン接種をやたらと進めるのに不信感がある!」と思う方もいるかもしれません。

接種後の重い副反応、死亡事例などネガティブなことも検討、公開されています。

www.mhlw.go.jp

私は、自分の年齢に近い20~40代の死亡者、死因を注視しました。

 

こびナビ

新型コロナウイルス感染症対策、ワクチンについて正確な情報を発信することを目的に運営されているサイトです。

国内外の医療現場でコロナ対応されている感染症専門医の先生方によって運営されていて信頼度が高いです。

TwitteやInstagramなどSNSで発信もされていて、ためになる情報が多いです。

covnavi.jp

 

副反応で寝こんだ時のための準備

1.大人と子供の3日分の食事の用意(鍋物がおすすめ)

ワクチン接種後にとにかく多めにとろうと言われる水分をはじめ、5大栄養素がばらっンスよくとれ、洗い物も少なくすむ鍋物がとにかくおすすめです。

接種後とにかくお腹がすいたので1日に何度も食べてました。

キムチ鍋味噌鍋の2種類を用意していました。

 

2.買い物

買ったものリストをご紹介します。

  • 冷えピタ
  • こおりまくら
  • ペットボトルの水
  • 解熱剤
  • ガリガリくん
  • ビタミンC入りスポーツドリンク(粉末タイプ)
  • フルーツ(キウイ・梨)
  • 子供用レトルトカレー
  • ポテトチップス

なぜかこってり系、塩分の濃いものがほしくなりました。

いつもは食べないのですが、ガリガリくんがシャリシャリしておいしかったです。

冷えピタは頭痛をやわらげてくれました。

 

3.掛け布団の用意

真夏でも「高熱で悪寒がひどく毛布をだした」とのお話をきいて用意しました。

1回目はそんなに熱はでなかったので使いませんでした。

 

妊娠中にワクチンの予約がとれなかったので要望をだす→優先接種枠ができた

8月の初め、妊婦の感染が増えているとニュースが流れるなか私の年齢だと自治体での接種は1ヶ月以上先でした。

 

妊婦は重症化しやすく、診てもらえる病院も治療薬も限られてるのに優先接種対象でないのはなぜだろう?

しかも私の地域はキャンセル待ちもできません。

 

ワクチンを希望する妊婦を優先接種の対象にしてほしいとの要望をだしてみました。

図々しいかも?妊婦様かも?

でも、分娩施設が少ないこの地域でもし産院でクラスタがおきたら?

 

自分の予定日はまだまだ先ですが、人ごととは思えません。

住んでいる自治体、都道府県、内閣官房のワクチン担当部署のウェブサイトの「ご意見」のところからそれぞれに要望をだしてみました。

 

自治体からすぐに返信が来ました。

結果は、「厚労省が妊婦を優先接種対象にしてないのでできない」とのことでした。

当時、妊婦を対象にしている自治体が2つみつかったので例にだして食い下がってみましたが(担当の方の日々のご苦労をねぎらいつつ)、結果はNOでした。

 

それから2週間ほどして千葉でコロナに感染した妊婦さんが早産になり、新生児が亡くなるという痛ましいことが起こりました。

 

ワクチンの供給が増えたこともあるのでしょうが、それ以降妊婦の接種枠を設ける自治体がどんどんでてきました。

私の自治体でもできたようで、担当の方からメールで連絡がきました。

そのときには自治体以外で接種することが決まっていたのでお礼の気持ちだけ伝えました。

 

妊婦の優先接種枠ができたことに関しては喜ばしいですが、自分と同じようにお腹に命を宿した女性がコロナに感染し、赤ちゃんを亡くされたことを思うとやりきれません。

どれだ怖く不安だっただろう。

その妊婦さんがワクチンを希望していたかはわかりませんが、もしかしたら…と思うと胸が痛みます。

 

1日も早く希望される方がワクチン接種を終えられますように、無事に赤ちゃんが生まれますように心よりお祈りしています。

 

2回目接種終えましたらまた報告します!

 

「つわりが辛くて何もできない…」という方、早くよくなることを祈っています。

つわり中に気をまぎらわせるのに重宝したのはオーディオブック。

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*1:"Preliminary Findings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons" June 17,2021 by The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE